隠岐満喫ツーリング ①
2015年5月2日~4日、島根県道標識撮影のため初めて隠岐に行ってきました、そして隠岐を三日間で全ての島を駆け巡ってきました。さらに、民宿やホテルに泊まるのではなく、キャンプ!ソロツーキャンプ!寂しくないもん!いや、むしろ楽しかった!本気で。
では、長くなりますがお時間許す限りどうぞごゆっくり。
『感動と笑いと驚きの隠岐満喫ツーリングレポート』
さて、隠岐に行くにはフェリーに乗って渡るのですが、隠岐に行くのも初めてならフェリーに乗るのも初めて(正確には長距離のフェリー)そんなわけで事前に色々と調べました。
不安だったのは乗船券の買い方とフェリーの乗り方、初めての方なら結構戸惑うんじゃないかと。
自分の調べ方が悪かったのかもしれないけど、知りたい情報がほとんど無かったので、今回は準備編と渡航前までという事でまとめます。
今回の隠岐ツーリングは島前・島後の全ての島を渡るので自分なりの計画では「1日目・本土→知夫→海士 2日目・海士→西ノ島→島後 3日目・島後→本土」の順番で周る予定でした。
←七類港
そこでまず気になったのが乗船券の買い方
←乗船名簿
上記の写真左側が自動車を載せる為の乗船申し込み書
右上の緑の紙が学生割引申し込み書
右下の小さい白い紙が乗船名簿
←乗船名簿
この乗船名簿に乗船する人の名前を記入し窓口に持って行きそこで乗船券を買います。
今回はバイクを積み込むので事前にフェリーの予約を取りました(注意・隠岐汽船で取れる予約は『本土←→隠岐』『島前←→島後』のみです、島前間のフェリーは運営会社が違うので予約は取れません、と言うより島前間のフェリーの予約自体取れません)
繁盛記以外の日であれば予約無しでも乗れると思いますが予約をしておいた方が安心です。
←乗船名簿記入例
事前予約を取ったら渡航当日に港(今回は七類港)で手続きを行います。
乗船名簿の話に戻りますが、必要事項を記入し(氏名年齢住所等)各港の窓口に提出します、その時にバイクを積み込みますと言えば、排気量を聞かれるので自分のバイクの排気量を答えます(私の場合は900cc)そうして排気量にあわせた積み込み手数料と通常の運賃を支払います。
←手荷物運賃表
一通り済んで乗船券を貰ったらバイクを所定の位置に移動させます、若しくは係員の指示に従い指定場所に駐車します。
←バイク待合場所
バイクの待合場所は基本的に決まっていません、分からなければ係員に尋ねるかフェリー搭乗口付近で待機しておくと良いでしょう(トラックや関係車両の邪魔にならないように)
あとは時間になれば係員から指示があるので指示に従いフェリーの中へ、いざ搭乗!
次回へ続く。