神社巡り_粟島神社
暑い!蒸し暑い!着ている服を全て脱ぎ(ry
この神社がある山は元々本当に島だったそうです。干拓が進み陸続きになってしまったそうですが、その昔は島。だから粟島神社。
ちなみに神社の説明の看板には、米子市の名前の由来が書かれてありましたがそれが、八十八の長者に初めて子を授かりその子孫が繁栄した事で縁起のいい八十八の子だから「米子」だそうです。…凄いな。
この日は茅の輪くぐりという夏祭りの前日でお祭りの準備がされていました。入ってもいいのかなぁと、思いつつ遠慮気味に参拝しました。
そしてこの石段である。前回の赤岩神社に続きまた長い石段を上ります。その数百八十七段。でも前回ほど角度が急ではなかったので休まず一気に上れました(膝笑)
境内の狛犬がやけに新しい感じがしました、よくよく辺りを見回してみると古い狛犬が台座から降ろされていました。そうとう古く崩れそうだったので近年に交代したのでしょう。
余談ですが、狛犬は二対で狛犬ではなく、もう一体は獅子と呼ばれるそうですね。知りませんでした。
この粟島神社には他にも色々あって全部じっくりみてたら時間がなくなってしまう。んで興味をそそられたのが八百姫宮。
八百比丘尼の伝説は全国にもあるらしく、その一つがここだとは思わなかった。
粟島神社はまた参拝に来ようと思います。見てない場所がまだあるので。
今回はバイクの写真忘れず撮ったどー。