とっとり花回廊 弥生二回目
うん、またです。
今回は「早春のガイドツアー」に参加したくて足を運びました。ちなみに来週も行く予定です。代わり映え無くてゴメンネ。
参加者は12名ぐらいだったかな、ゆったりとガイドしてもらいました。
ガスっぽい匂いのするヒサカキ。地方によっては神棚にこのサカキを使うところもあるそうですね。
(↓からガイドツアーでは周ってない写真になります)
温室ドームではらんまつりが最終日でした。ランは迫力ありますよね、自己主張が強いというか。どうだ!って感じで。
もう出る、いま出た、すぐ咲く、咲くぞ!
と、言わんばかりに地面を貫いています。
っと、この芽はなんだったけなぁ、今度からメモ取りながら周りますね。
石の花。
そういう見方も、ある。
(↓からガイドツアー時の写真)
こぶしの花
その実が握りこぶしの形に似てるから、こぶし、と名が付いたそうな。見たままと言われるかもしれないけど、名前がついた当時の事を考えると、情報も少ない中で、こぶし、に目をつけるところに趣があってよろしいんじゃなくて?
そうそう、ガイドの方が興味深いお話をされました。
「12月や1月に梅の花が咲くことがありますが、そういった梅は実をほとんどつけないんですよ。寒い時期に花が咲いても、実を受粉させる為の虫が飛んでいませんから。」
この話を聞いていた参加者(私含め)「へ~」ってなりました。
ガイドツアーが終わって参加賞として花の種をもらいました。
良い機会なので育ててみようと思います、花を育てたことないんですけど、比較的手間のかからない花らしいので。
まずは、鉢買ってこなきゃ!
では、また。