旧床几山配水池_①
やぁやぁひさしぶり。
本日は島根県松江市にある旧床几山配水池(キュウショウギヤマハイスイチ)へ
見学にきましたー。わーい(/・ω・)/
この施設は大正時代に作られた松江市内へ上水を送るための施設です。
現在は廃止されています。
さぁさぁ早速登場の門
見てこの門、カッコいいっすねー。
門をよく見ると水と読める。
これこれ!登録有形文化財の名盤。これが欲しかった。
門、紛う事なき門。
こちらの軽量室は見学不可でした、残念。
まぁここへ来て驚くのはこのツツジ。
見事なまでに手入れされていて、大切に保管されているのがうかがえます。
この場所は平成元年から一般公開されたそうです。
まぁこの案内図だけみてもよくわからないと思います、
簡単に言うと中央の緑の長方形のしたに地下水槽があって
そこにダムから引いてきた水を一旦貯めて
送水ポンプで市内へ送るという施設です。
水槽の点検用通路、だと思う。
切り替えハンドル。
左右に水槽があるので槽内の点検等で水を抜いたりするときに
使用されたんじゃないでしょうかね。
じゃっかん動きます。
当時敷設されていた鋳鉄管。でかい。
通路内部。
コンクリートがえらい綺麗だったけど塗り直したのかなぁ。
さすがに当時のコンクリートじゃないと思うけど……
↑の写真が水槽の内部。
↑こんな感じで水が流れていたそうです。
足元には実際の水槽の内部が見れます。
展示パネルに気を取られていると気が付かないので注意。
天気も良いし、ツツジは綺麗だし。
一人でキャッキャッ言いながら1時間くらい見学してた。
まだまだ続くよーーー
では後半へどうぞ。